健康の森ストーリー① ~ある森に住む動物たち~
皆さんこんにちは
整体院Happy・Birdの院長高野です!
本日は、健康の森シリーズ「ある森に住む動物たち!」について、お話ししていきますね。
ある森に、たくさんの動物たちが暮らしています!
しかし、そこに住む動物たちは、あまりに不摂生な生活をしています。
では、この森で、いったい何が、起こっているのでしょうか?
さあ、では今からちょっと覗いてみましょう!
森の中に、温泉が湧き出ていて、身体が疲れた動物たちが療養を目的にして訪れてきます。
腰に手を当てた熊の、熊太郎がのっしのっしと歩いています。
熊太郎 「う~ん、腰が痛くてたまらん。」
その独り言を聞いていた、リスのリッキーが声を掛けました。
リッキー 「おや、熊太郎さんではないか?そんな不自然な歩き方をして、いったい何があったんだい?」
熊太郎 「お~、リッキーさん。実は、最近腰を痛めての~、どうしようにもならないからこの温泉に来たんじゃ。」
リッキー 「なるほど、それは大変だ。まあゆっくり休めてくださいな。」
熊太郎 「ありがとう。ところでリッキーさん。あんたはどうしたんじゃ?」
リッキー 「数日前から肩を痛めて、この温泉に来てるんだよ。」
熊太郎 「なるほど、お互い大変じゃの~。」
このように、二人は痛めた身体を療養するために温泉につかっていました。
それを聞いていた、ライオンのランオウが二人に話しかけます。
ランオウ 「ヒックヒック、お二人さんも大変だね。」
熊太郎 リッキー 「おー、ランオウさんではないか?」
熊太郎 「あんた、こんな昼間っからお酒を飲んで大丈夫なのかい?」
ランオウ 「なんせ、私は昔から体が丈夫なんでね。全く問題がないよ。」
リッキー 「まあ~、あんたは、百獣の王と呼ばれるぐらいだからね。」
ランオウ 「はっはっ~」
熊太郎 「ところで、あんたはどこが悪いんじゃ?」
ランオウ 「お~、わしは、もう1年前から腰が痛いんだ。」
熊太郎 「なんと?それは大変だね。」
と、森の仲間たちは、温泉療養をしながら身体を休めていたのです。
しかし、3か月・6か月たっても彼らの身体は全く良くなりません!
なぜ?温泉療養で身体が回復しないのでしょう?
この森の温泉は、療養ができるはずなのに…。
次回に続く…
当院の自律神経整体で、身体の悩みは改善していきます!
体の悩みがある方は、当院にお問い合わせくださいね♪