11月のお休み:11月3(日)・4(月)・12(火)・19(火)・26(火) ※23日(土)勤労感謝の日は開けています。

健康の森ストーリー① ~ある森に住む動物たち~

健康の森ストーリー① ~ある森に住む動物たち~

皆さんこんにちは

整体院Happy・Birdの院長高野です!

本日は、健康の森シリーズ「ある森に住む動物たち!」について、お話ししていきますね。

ある森に、たくさんの動物たちが暮らしています!
しかし、そこに住む動物たちは、あまりに不摂生な生活をしています。
では、この森で、いったい何が、起こっているのでしょうか?
さあ、では今からちょっと覗いてみましょう!

森の中に、温泉が湧き出ていて、身体が疲れた動物たちが療養を目的にして訪れてきます。

腰に手を当てた熊の、熊太郎がのっしのっしと歩いています。

熊太郎 「う~ん、腰が痛くてたまらん。」

その独り言を聞いていた、リスのリッキーが声を掛けました。

リッキー 「おや、熊太郎さんではないか?そんな不自然な歩き方をして、いったい何があったんだい?」

熊太郎 「お~、リッキーさん。実は、最近腰を痛めての~、どうしようにもならないからこの温泉に来たんじゃ。」

リッキー 「なるほど、それは大変だ。まあゆっくり休めてくださいな。」

熊太郎 「ありがとう。ところでリッキーさん。あんたはどうしたんじゃ?」

リッキー 「数日前から肩を痛めて、この温泉に来てるんだよ。」

熊太郎 「なるほど、お互い大変じゃの~。」

このように、二人は痛めた身体を療養するために温泉につかっていました。

それを聞いていた、ライオンのランオウが二人に話しかけます。

ランオウ 「ヒックヒック、お二人さんも大変だね。」

熊太郎 リッキー 「おー、ランオウさんではないか?」

熊太郎 「あんた、こんな昼間っからお酒を飲んで大丈夫なのかい?」

ランオウ 「なんせ、私は昔から体が丈夫なんでね。全く問題がないよ。」

リッキー 「まあ~、あんたは、百獣の王と呼ばれるぐらいだからね。」

ランオウ 「はっはっ~」

熊太郎 「ところで、あんたはどこが悪いんじゃ?」

ランオウ 「お~、わしは、もう1年前から腰が痛いんだ。」

熊太郎 「なんと?それは大変だね。」

と、森の仲間たちは、温泉療養をしながら身体を休めていたのです。

しかし、3か月・6か月たっても彼らの身体は全く良くなりません!

なぜ?温泉療養で身体が回復しないのでしょう?

この森の温泉は、療養ができるはずなのに…。

次回に続く…

当院の自律神経整体で、身体の悩みは改善していきます!
体の悩みがある方は、当院にお問い合わせくださいね♪

ブログカテゴリー

アーカイブ