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医者が考案した「長生きみそ汁」

医者が考案した「長生きみそ汁」

ご存知の方もいるかもしれませんが・・・

ご家庭でのセルフケアに「長生きみそ汁」をオススメします!

「自律神経」研究の第一人者のとして有名な順天堂大学の小林弘幸先生が考案された味噌汁で、様々な「健康効果」が期待できます。

先生の著書『医者が考案した「長生きみそ汁」』より、その健康効果を一部抜粋してみましょう。

★自律神経のバランスが改善!★腸内環境が整う!★血液がサラサラになる!

★生活習慣病が改善!★メンタルトラブルを防ぐ!★慢性疲労が改善する!★老化のスピードを抑える!

私も一年以上「長生きみそ汁生活」を続けていますが、あまり体調を崩すことがなくなりました。

以下はうちでの長生きみそ汁の作り方です。ご参考までにどうぞ!

作り方は4つの材料を混ぜるだけ!

【材料】

★赤みそ80g(抗酸化力を高めるメラノイジンが豊富)

★白みそ80g(ストレス抑制効果のあるGABAが含まれている)

★玉ねぎ150g(1個)(解毒効果抜群のアリシン、ケルセチンが豊富)

★りんご酢大さじ1(塩分排出効果のあるカリウムが含まれている)

①玉ねぎをすりおろす

玉ねぎをすりおろします。バラバラになるのを防ぐため、根は残したままで。

事前に冷蔵庫で冷やすと目が痛くなるのがおさえられます。

玉ねぎの大きさや水分量により、出来上がりの量や味が毎回違ってくるようです。

すべての材料を混ぜ合わせます。

スプーンや泡立て器などでよく混ぜます。

②材料を混ぜ合わせます。

赤みそと白みそを80gずつ量り(厳密に80gにならなくても大丈夫!)さきほどのすりおろした玉ねぎ、リンゴ酢大さじ1と合わせ、混ぜます。

➂製氷皿に入れて冷凍庫へ。

冷凍庫で2~3時間凍らせれば完成。氷のようなカチカチの状態ではなく、かためのシャーベットぐらいの固さになります。調理に使うときはフォークでさせば簡単に取り出せます。

お好みの具とみそ玉をお椀に入れ、
熱湯を注ぎます

美味しい長生きみそ汁の完成!

長生きみそ汁習慣のための工夫

どんなに健康に良いことでも、1回きりで劇的に改善することは難しいし、面倒くさいことは続かない・・・そこで、長生きみそ汁を続けるために考えたのがみそ玉づくり以外の手間をいかに簡単にするか、です。

『医者が考案した「長生きみそ汁」』には素敵なレシピがいっぱいですが、地味に続けるために、市販のカットわかめや油抜き不要の切れてる油揚げなどを利用しています!

また小松菜やほうれん草をゆでてタッパーに入れておいたり、ネギを小口切りにしておくのもオススメです☆

個人的な感想ですが、2~3か月ぐらい1日1杯毎日飲み続けた頃に腸の調子も良くなって、肌の感じが変わってきた気がしました!

みそ玉を作る手間はかかりますが、一度作り置きしておけば、「インスタントみそ汁」的使い方ができるので重宝しています!ぜひ、お試しください。

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