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緊張型頭痛について

緊張型頭痛について

あなたは、肩こりで悩んでいませんか?また「頭痛持ち」で困っていませんか?

一般的な頭痛は、「緊張型頭痛」・「片頭痛」・「群発頭痛」の3兄弟です!

今回は、筋肉のコリが原因で起こる、緊張型頭痛についてお伝えをします。

 

頭痛持ちの中で最も多く、日本では、約2200万人の方が悩む頭痛となります。

また精神的ストレスも自律神経が乱れて、頭痛の引き金となります。

なぜ、筋肉のコリだけではなく、精神的ストレスも影響するのでしょう。

この二つに関連しているものは、「血管が収縮」することです。

肩と肩甲骨周囲で、血液の流れが、滞り、頭まで血が流れにくくなります。

その結果、緊張型頭痛が発生します。

痛みの特徴は、後頭部から全体が締め付けられる感覚が数十分から数日間続きます。

 

 

また、吐き気・嘔吐・キラキラした光が見える症状はなく、階段の昇降で、痛みが悪化しません。

では、頭痛がしている時の直し方をお伝えしましょう。

筋肉が疲れると、乳酸などが貯まり血管が収縮してくるので、血管を拡張させる必要があります。


① マッサージでコリをほぐす。
② 目の周囲を蒸しタオルで温める。
③ お風呂に入って身体をリラックスさせる。


これらのことをすると、筋肉が柔らかくなり、血流がとても良くなります。

直し方のポイントは、「温める」事です!
肩が凝って頭痛がする方は、筋肉を温めることを意識してくださいね。

(あん摩マッサージ指圧師/高野智洋/整体院Happy・Bird院長)

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