まさか、鎮痛薬が…
皆さんこんにちは
整体院Happy・Birdの院長高野です!
本日は、「まさか、鎮痛薬が…」について、お話ししていきますね。
あなたは、市販の鎮痛薬を毎日飲み続けると、「薬物乱用頭痛」になるのを知っていましたか?あるいは、薬は炎症を抑えているだけなのを知っていましたか?
鎮痛薬を毎日飲み続ける行為は「良くある間違い」でもありますので、話をさせていただきます。
最初に私からクイズです!
次のうち、どのくらいの期間、鎮痛薬を飲み続けると「薬物乱用頭痛」と診断されるでしょうか?
① 5日間
② 7日間
③10日間
④15日間
まずは、この話を読み進めてみてください。
市販されている頭痛薬を飲み続けると薬物乱用頭痛に移行します。
医師から処方された薬でも、気を付けて服用しないと、ひどい頭痛を引き起こす可能性があります。
頭痛薬を飲み続けることをを繰り返すと、脳が敏感になり、痛みを感じやすくなります。
薬は一時的に痛みは治まりますが、痛くなるとまた飲む行為を繰り返します。
つまり、「薬は、炎症を止めるのではなく痛みを抑えている」だけです。
☆鎮痛薬の飲みすぎには注意をしよう☆
鎮痛薬を飲み続けると、起床時に、頭に違和感を感じるので、薬を飲んで落ち着かせようとします。
痛みという恐怖から逃げ出したい気持ちが強くなると、自律神経が乱れて様々な症状を引き起こします。
専門分野の医師は、一か月に「15日」以上薬を飲み続けると、薬物乱用頭痛と診断をするようです。
そう、問題の正解は、④の15日間です!
けれども③も間違いではありません。
なぜなら月に10日以上頭痛薬を飲むと、黄色信号になるからです。
鎮痛薬の服用には十分注意をしましょう♪
※ 薬の詳しい事については、医療機関に相談をしてくださいね。
当院の自律神経整体で、身体の悩みは改善していきます!
体の悩みがある方は、当院にお問い合わせくださいね♪