【病的な頭痛には気を付けよう】

今回のブログでは、「病的な頭痛には気を付けよう」についてお伝えさせていただきます。
あなたは頭痛の3兄弟を知っていますか?
一般的な頭痛は、筋緊張性頭痛・片頭痛・群発頭痛の3兄弟です。
日本では、頭痛で悩む方が約4000万人も存在しています。
その中で最も多いのは筋緊張性頭痛が2200万人で、片頭痛が840万人という統計があります。
群発頭痛ですが、約130万人の人に出現する珍しい頭痛です。
危険なタイプは、脳こうそく・くも膜下出血・髄膜炎などを伴う頭痛になります。
【4つの気を付けるべき頭痛の徴候】
① バットでたたかれたような激しい痛み
② 手足がしびれて腕に力が入りにくい…と感じる時の頭痛
③ 50歳を過ぎて突然発祥した時
④ いつもと違う頭痛が何日も続くとき
※ 上記の頭痛が発生した時は、専門の病院で診ていただくことををおすすめします。
一般的な頭痛は、身体のゆがみ→凝り→血流不足→頭痛の流れで痛みが発生します。
もちろん、頭痛薬で痛みを和らげることも非常に大切です。
これだけは忘れないでください。
痛みに焦点を当てるのではなく、自律神経の乱れも整えましょう。
なぜなら、根本的に改善するには自律神経を整える必要があるからです。
あなたのその悩み、私たちが解決していきますまずはご相談を…!
(あん摩マッサージ指圧師/高野智洋/整体院Happy・Bird院長)