【気を付けたい秋のぎっくり腰】

今回のブログでは、「気を付けたい秋のぎっくり腰」についてお伝えさせていただきます。
夏が終わって秋が深まると朝晩が涼しくなるので、自律神経が乱れて心身に変化が現れます。
特にこの時季に多い症状が「ぎっくり腰」になります。
他にも色々な症状が発生するのですが、今回は腰痛に焦点を当てて話をさせていただきます。
どうして、秋にぎっくり腰が多いのだろうと疑問に思う方もいるかもしれません。
その理由は、朝晩が涼しくなると腎臓に水分が溜まって重くなるからです。
その影響で、腰周りの筋肉が引っ張られてぎっくり腰の原因になります。
夏は水分を取り入れても汗として流れるのですが、気温が低くなるとこのような現象が起きてしまいます。
そんなぎっくり腰の対策ですが、まずは安静にして回復に専念することです。
無理に身体を動かすと腰がきついので、安静にして日常生活を送るのが重要になります。
落ち着いた生活が出来るようになったら腎臓の手当呼吸を取り入れると良いです。
腎臓が正常な位置に戻るので高い効果を発揮します。
また、呼吸法が含まれているので全身の血流が改善して回復の方向に向かっていきます。
下記にブログを貼り付けておくので参考にしてみてくださいね。
季節の変わり目は自律神経が乱れるので様々な症状を引き起こしてしまいます。
今回はぎっくり腰に焦点を当てましたが、他にも肩こり・頭痛・めまい・耳鳴りなどの原因にもなります。
日々の生活で呼吸法やストレッチを取り入れてあなたにとっての理想的な健康を手に入れましょう。
(あん摩マッサージ指圧師/高野智洋/整体院Happy・Bird院長)