5月のお休み:11(日)・20(火)・27(火)

【ベストな枕の高さとは】

【ベストな枕の高さとは】

今回のブログでは、「ベストな枕の高さとは」についてお伝えさせていただきます。

枕が低すぎると、上を見上げてしまうので首の骨がゆがんで血流が滞ります。

高すぎると、下を見下ろすので、首がストレッチされて慢性症状の原因になります。

ちょうどよい枕の高さとは、どんなタイプでしょうか。

それは…あおむけに寝て鼻の孔と、おへそが一直線になるのがベストな高さです。

なぜなら、この高さは呼吸が楽にできるようになるからです。

鼻の穴とおへそが一直線になる高さは、せんべい座布団を2枚重ねた高さです。

これは、目安なので参考程度にしてくださいね。

また、枕の大きさは寝返りができる幅をおすすめします。

なぜならば、同じ姿勢は身体が硬くなるので、寝返りを打つ必要があるからです。

いま使用している枕が快適であれば問題ありません。

使っている枕に違和感がある方は、試してみてくださいね。

【最後に】
私は長い期間、低反発タイプの枕を使用していました。

しかし、あることがきっかけで整体枕に変えてみました。

すると、いつもと違う変化が起きます。

枕の上に頭をのせると、すぐに眠たくなり睡眠の質が変化したのです。

実家に戻って、別の枕で寝ると腰が痛くなります。

また、いつもの整体枕を使うと腰痛は再発しません。

普段使用する枕が、非常に重要だと実感しました。

(あん摩マッサージ指圧師/高野智洋/整体院Happy・Bird院長)

寝ている間に整体してくれる?整体枕はこちらhttps://curere.jp/owncshop/?spID=CCRSP13214TT

整体のご予約・お問合せはこちら

ブログカテゴリー

アーカイブ