【ベストな枕の高さとは】

今回のブログでは、「ベストな枕の高さとは」についてお伝えさせていただきます。
枕が低すぎると、上を見上げてしまうので首の骨がゆがんで血流が滞ります。
高すぎると、下を見下ろすので、首がストレッチされて慢性症状の原因になります。
ちょうどよい枕の高さとは、どんなタイプでしょうか。
それは…あおむけに寝て鼻の孔と、おへそが一直線になるのがベストな高さです。
なぜなら、この高さは呼吸が楽にできるようになるからです。
鼻の穴とおへそが一直線になる高さは、せんべい座布団を2枚重ねた高さです。
これは、目安なので参考程度にしてくださいね。
また、枕の大きさは寝返りができる幅をおすすめします。
なぜならば、同じ姿勢は身体が硬くなるので、寝返りを打つ必要があるからです。
いま使用している枕が快適であれば問題ありません。
使っている枕に違和感がある方は、試してみてくださいね。
【最後に】
私は長い期間、低反発タイプの枕を使用していました。
しかし、あることがきっかけで整体枕に変えてみました。
すると、いつもと違う変化が起きます。
枕の上に頭をのせると、すぐに眠たくなり睡眠の質が変化したのです。
実家に戻って、別の枕で寝ると腰が痛くなります。
また、いつもの整体枕を使うと腰痛は再発しません。
普段使用する枕が、非常に重要だと実感しました。
(あん摩マッサージ指圧師/高野智洋/整体院Happy・Bird院長)
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