呼吸で内臓のストレッチ!?

呼吸で内臓のストレッチ!?

皆さんこんにちは
整体院Happy・Birdの院長高野です!

本日は、呼吸で内臓のストレッチ!?についてお話ししていきますね。

当院の優しい手当の整体では、施術前後に呼吸法を取り入れています。
このスキルに磨きをかける目的があり、ある協会が主催する勉強会に参加してきました。

そこで、新しい気づきがありましたので、個人的な感想を投稿していきます。
勉強のテーマは呼吸トレーニングとストレッチでしたが、学びが深まりました。
なぜ、深まったのでしょう?3つのポイントをお伝えします!

① 息を吐くときは、口から音を出す事
その理由は、「きちんと息を吐いていますよ。」という信号を脳に送ることにあります。
そうすると、意識が変化して、リラックス効果が倍増するからです!

② 肺を膨らませたり、縮ませることで肋骨周囲の筋肉をストレッチ
これは、肋骨の間に付着する筋肉を呼吸で緩める目的になります。
肋骨が動かなくなると、肩甲骨から背中の筋肉が硬くなり、肩こり・腰痛の原因となります。

③ 横隔膜を動かして、内臓のストレッチ!
息を吸い込んで、横隔膜が上下すると、内臓が動くのでストレッチ効果があります。
便秘気味の方は、呼吸を改善したら、悩みが解消する方もいます。

※ 効果効能については、保証するものではありません。

今回の勉強会では、3つの学びだけではなく、違う気づきもありました!
それは…「呼吸は自分でコントロールできる」ことです。

呼吸について知っていたのではないのですか?と感じる方もいるかもしれません!
正直なところ、以前から知っている知識になります。
実は、この気づきの深さは、自分で呼吸をコントロールして、内臓のストレッチもできることにありました!

それだけではありません。
当院に来院される、お客様に進化した呼吸法をお伝えすることもできます。
自律神経の乱れを整えるのに、呼吸法は基本となります。
「呼吸で始まり呼吸で終わる」、これを大切にして、普段の施術に取り組んでいます。

体の悩みがある方は、当院にお問い合わせをしてくださいね。
ヘルスケアパートナーとして、あなたに最高の施術を提供していきます♪

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