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【腎臓の手当て呼吸】

【腎臓の手当て呼吸】

今回のブログでは、「腎臓の手当て呼吸」についてお伝えさせていただきます。
目的は、腎臓を引き上げて腰回りの負担を軽減させる事です。
では、早速やっていきましょう。

腎臓の手当て呼吸(実践)①

①太ももの内側にある腎臓反射点を探します。膝の真ん中から10センチ真上、10センチ内側が反射点になります。

②探したら圧迫したまま深呼吸をします。

腎臓の手当て呼吸(実践)②

➂右側の腎臓の位置を確認したら両手で挟み上に引き上げていきます。
④腎臓を引き上げたらキープしたまま深呼吸を3回しましょう。
★押す時の強さは、豆腐がつぶれない程度の力加減で十分です。
★深呼吸は、鼻から4秒吸って口をすぼめて7秒吐くを繰り返してください。吸う時が、交感神経優位で吐く時が副交感神経優位になるからです。

腎臓は2か所あるので反対側も同じようにしていきます。
腎臓の手当呼吸を続けていると、意識しなくても深い呼吸ができるようになります。
※ 呼吸の回数は平均6回、時間は約2分を目安にすると良いでしょう。

≪こういうときにやると効果的≫
イライラする・情緒不安定・呼吸が浅い・恐れを感じる時など
簡単なセルフケアなので、日々の生活に取り入れてみてくださいね♪

(あん摩マッサージ指圧師/高野智洋/整体院Happy・Bird院長)

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