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【膵(すい)臓の手当呼吸】

【膵(すい)臓の手当呼吸】

今回のブログでは、「膵臓の手当呼吸」についてお伝えさせていただきます。

本日は、胃の裏に存在する膵臓の手当呼吸になります。
目的は、心の疲れを取るのに膵臓周りの緊張を緩める事です。
では、早速やっていきましょう。

膵臓の手当て呼吸(実践)

①手を重ねて胃の付近に当てたら深呼吸を3回していきます。

②次に、手を当てたまま膵臓を意識して深呼吸を3回しましょう。

*膵臓の場合は、胃の緊張を緩めているので手を当てるだけで効果があります。
また、押す時の強さは、豆腐がつぶれない程度の力加減で十分です。

★深呼吸は、鼻から4秒吸って口をすぼめて7秒吐くを繰り返してください。
吸う時が、交感神経優位で、吐く時が副交感神経優位になるからです。
膵臓の手当呼吸を続けていると、意識しなくても深い呼吸ができるようになります。

※ 呼吸の回数は平均6回、時間は約2分を目安にすると良いでしょう。

≪どういうときにやると効果的なのか≫
イライラする・呼吸が浅い・心身疲労・不安を感じる時など
簡単なセルフケアなので、日々の生活に取り入れてみてくださいね♪
では、本日のブログはこれで終わりにさせていただきます。

(あん摩マッサージ指圧師/高野智洋/整体院Happy・Bird院長)

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