【呼吸で自律神経を整える】
あなたは、悩みがある時に考えすぎてしまう事はありませんか?
もしくは集中しすぎて肩に力が入ってませんか?
なぜ?どうして?と考えてばかりでは頭も緊張してしまいます。
緊張している時間が長く続けば続くほど、交感神経が優位になり自律神経が乱れてしまいます。
つまり、交感神経から副交感神経に切り替わるスイッチの働きが上手に出来てないのです。
両者のバランスが乱れると、日々の睡眠にも影響を及ぼします。
本来夜間は休息モードに切り替わるのですが、緊張していると興奮して眠れなくなります。
睡眠不足は不眠だけではなく、肩こり、頭痛、ホルモンバランスの乱れなど不調も引き寄せてしまいます。
この状況を解決するには、ある方法があります。
その方法は、睡眠前に「呼吸法」を取り入れる事です。
呼吸に意識をしていると、心が静まり雑念や妄念が消えていきます。
そうすることで、本心良心が現れるので本来の自分に立ち返れます。
息を吸って吐くことに集中していれば、自律神経のリズムは整ってきます。
また、深い呼吸を続けていると、身体の緊張が緩むので柔らかい筋肉になります。
自然と心地よい眠りに引き込まれていくでしょう!
寝不足から抜け出すには、本来の自分を取り戻す必要があります。
呼吸法を習慣化して健康な心身にしていきましょう。
では、本日のブログはこれで終わりにさせていただきます。