【卵巣の手当呼吸】

今回のブログでは、「卵巣の手当呼吸」についてお伝えさせていただきます。

目的は、下垂体と卵巣の働きを良くしてホルモンの流れを良くする事です。
では、早速やっていきましょう。

卵巣の手当て呼吸(実践)１

①仰向けで、左手を後頭部に当てて、右手は親指と中指で眉毛の端と端を挟みます。

②右手で挟んだ部分を上に引き上げたらキープした状態で深呼吸を3回します。

卵巣の手当手呼吸(実践)２

③次に両手を重ねて子宮に手を当てます。
子宮を圧迫せずに手を当てた状態で深呼吸を3回しましょう。

卵巣の手当て呼吸(実践)3

④最後に、手を真横に広げて両側の卵巣に位置を合わせます。
手を当てた状態で深呼吸を3回したら終了です。

≪どういうときにやると効果的なのか≫
睡眠前に取り入れると、全身の血流が良くなりホルモンの流れも良くなっていきます。
簡単なセルフケアなので、日々の生活に取り入れてみてくださいね♪
では、本日のブログはこれで終わりにさせていただきます。

(あん摩マッサージ指圧師/高野智洋/整体院Happy・Bird院長)