【意識を身体のどこにもっていくか】
今回のブログでは、「意識を身体のどこにもっていくかについてお伝えさせていただきます。
私は最近ある研修に参加したのですが、新しい気づきと発見がありました。
養動法という運動があるのですが、その時に気づいたことがあります。
この運動は、肩の力を抜き丹田を中心に骨盤を「の」の字に回す動きを続けます。
効果としては、内臓の緊張がゆるむ・血液の循環促進・自律神経の安定・活力が全身に行き届くなどがあります。
いつものように骨盤を動かしていると、インストラクターがそばに来て「肩ではなく骨盤を回す意識ですると良いですよ」とアドバイスをいただきました。
考え事をしていたので、余計な力が入って肩を回す動きになってしまいました。
つまり、意識が頭にあったのでぎこちない動きになってしまったのです。
意識の力は他の健康法を取り入れるときも共通しています。
例えば、首のストレッチをするときに別のことを考えていると筋肉の伸びる方向が変わります。
体が傾いて中途半端なストレッチになるので、効果が半減してしまいます。
重要なのは、ストレッチで伸ばしたい筋肉を意識してすることです。
そうしなければ、違う筋肉に力が入るので体感が不安定になります。
また、なんとなくやっているだけのストレッチになってしまいます。
どんな健康法を取り入れるときも意識を明瞭にしてやらなければ、あまり効果がありません。
短時間で集中する習慣が身につくと、心身が大きく変化するでしょう。
やり方だけではなく、意識を大切にしてやってみてくださいね。
(あん摩マッサージ指圧師/高野智洋/整体院Happy・Bird院長)



