キネシオロジーを基準にした独自の検査

キネシオロジーを基準にした独自の検査

キネシオロジーという筋反射を使って、不調の原因を探し出していきます。

心が肉体に及ぼす影響は80%。そのため脳の反射を確認する検査を座標軸にしています。

潜在意識に働きかけて、身体のメッセージを受けとり調整するのが特徴になります。

脳がストレスを感じると筋肉が弱化します。

その特性を利用し、最大筋力の検査ではなく、筋肉の「反射」を使って調べていきます。

つまり、身体の反応を確認して的確な施術をするための検査です。

また施術前に自律神経の検査をして、身体が修復しやすい状態にしておきます。

なぜなら、痛みは自律神経を乱して、回復力を低下させてしまうからです。

また、痛みのある部分そのものには問題があまりないことが多いのです。

そのため検査で原因を見つける事を大切にしています。

潜在意識に眠っている情報を顕在意識に引き出し、脳に気づいてもらいます。

つまり、脳が気付く事により自然治癒力が発揮されて、身体が回復する方向に向かっていきます。

【3大検査】

1 「自律神経の検査」
施術の前に筋反射テストをして自律神経の問題があるかを確認していきます。

テストを受ける方は、眉間に人差し指を当て、片側の腕を伸ばし検査が出来る状態にしておきます。

施術者が、伸ばしている手に筋反射テストをし、口頭で確認をしていきます。

指先をあてる目的は、眉間の奥に、脳下垂体があり自律神経のバランスを取るホルモンが出ているからです。

2 O-リングテスト
テストを受ける方が、親指と小指で輪っかを作り、片側の手で腹部に手を当てます。

施術者は、指の輪っかを引っ張って、離すという事をしていきます。

つまり、親指と小指で英語のOをつくり、リングを広げる検査です。

自律神経反射を確認するので、エネルギーの低下、隠れている不調、内臓の疲労に気づくことが出来ます。

3 「水分チェック」
人間は水分を取り入れることで神経の伝達が良くなります。

なぜなら、身体の細胞=約70~80%は水分で出来ているからです。

体の水分チェック=ミネラルバランスのチェックになります。

検査では、優しく髪の毛を引っ張り水分が足りているかを調べていきます。

反応がある場合は一口、水を飲んでいただく事になります。

人間の身体は電気活動になるので、水分が足りないと信号が伝わらないからです。
※ 化学的に、毛髪ミネラル検査が存在しているのでそれを用いています。

★ 3つの検査とは別に、可動域、重心、経絡(見えない気の流れ)の検査も取り入れています。

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