キネシオロジーを基準にした独自の検査

キネシオロジーを基準にした独自の検査

キネシオロジーという筋反射を使って、原因を探し出すのが目的です。

心が肉体に及ぼす影響は90%なので、反射で心身の状態を確認する検査を軸にしています。

潜在意識に働きかけて、心身のメッセージを受けとりながら調整していくのが特徴です。

脳にストレスがかかると、筋肉は弱化するので、筋力テストではなく反射を使って調べていきます。

つまり、身体の反応を確認して的確に施術をするための検査です。

施術前に自律神経の検査をして、身体が修復しやすい状態にしておきます。

なぜなら、痛みは自律神経を乱して、回復力を低下させるからです。

また、痛みのある部位には問題がないことが多いので、検査で原因を見つける事を大切にしています。

筋反射を使う事で、潜在意識に眠っている情報を外側に引き出していきます。

つまり、脳が気付くと自然治癒力が発揮されて、身体が回復する方向に向かっていきます。

【3大検査】

1 「自律神経の検査」

施術の前に筋反射テストで自律神経の問題があるかを確認していきます。

テストを受ける方は、ベッドに座ってから片側の腕を前に伸ばした状態にします。

施術者が伸ばした腕と眉間に手を当てて口頭で検査をしていきます。

検査の目的は、眉間の奥に脳下垂体があり、自律神経のバランスを調節するホルモンが出ているからです。

2 O-リングテスト

テストを受ける方は、親指と小指で輪っかを作り、検査の準備をします。

施術者が、指の輪っかを引っ張って、離すという事をしていきます。

つまり、親指と小指で英語のOをつくり、リングを広げていく検査です。

自律神経反射を確認するので、エネルギーの低下、隠れている不調、内臓の疲労に気づくことが出来ます。

3 「水分チェック」

人間は水分を取り入れることで神経の伝達が良くなります。

なぜなら、身体の細胞=約70%は水分になるからです。

体の水分=、ミネラルバランスのチェックになります。

検査では、優しく髪を引っ張って、水分が足りているかを調べていきます。

反応がある場合は少し、水を飲んでいただく事になります。

人間の身体は電気活動になるので、水分が足りないと信号が伝わらないからです。
※ 化学的に、毛髪ミネラル検査が存在しているのでそれを用いています。

★ 3つの検査とは別に、可動域、重心の検査も取り入れています。

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